1.2 Preview以降で搭載されたチャンネル #Console でTIGの各種機能を操作できる機能です。
コンソールチャンネルには明示的にJOINする必要があり、通常のタイムラインの情報が流れてくることはありません。すでに同名のチャンネルがある場合にはすべてのユーザをKickののちPartし、JOINし直して作り直してください。
IRCクライアントで#ConsoleにJOINします。
#Consoleではコマンドの実行またはコンテキストの変更が行えます。
コンテキストというのはコンソールにおけるモードだと理解してください(CiscoのIOSなどのルーターシェルやWindowsのnetshなどを想像してください)。コンテキストを変更すると実行できるコマンドが変更されます。
#ConsoleにJOINした直後はRoot コンテキストとなります。
現在のコンテキストで実行できるコマンド、変更できるコンテキストはHelpコマンドで一覧できます。
例えばTimelineコマンドを利用するには以下のように発言します。
Timeline mayuki aerith
上でも書いたようにコンテキストごとにコマンドは変わってきます。例えば設定コンテキスト(Config コンテキスト)を操作するには次のようにします。
<misuzilla> config <Root\Config> コンテキストを変更しました。 *names : @misuzilla Help Show Set Exit <misuzilla> show <Root\Config> SearchCount (Int32) = 10 (省略) <Root\Config> BroadcastUpdateMessageIsNotice (Boolean) = False <Root\Config> POSTFetchMode (Boolean) = False <misuzilla> show interval <Root\Config> Interval (Int32) = 90 <Root\Config> チェックする間隔を指定します。 <misuzilla> set interval 60 <Root\Config> Interval (Int32) = 60
コマンドは引数無し(Exit、Reload等)、文字列引数可変(Help/Show/Follow/Timeline/Search)、値引数(Set)、数値引数(SearchCount)、ブール型引数(ShowPermalinkAfterStatus) に分けられます。
どういう引数をとるのかは Help コマンドで調べられます。
そのコンテキストで利用できるコマンドの一覧または引数にコマンド名を渡すとコマンドの引数を表示します。
そのコンテキストで利用できる設定に関するコマンドです。
Show コマンドを引数なしで呼び出すと一覧を表示し、引数に設定名を渡すと設定内容と説明が表示されます。
<misuzilla> Show Interval <Root\Config> Interval (Int32) = 90 <Root\Config> チェックする間隔を指定します。
そして Set コマンドで値を設定します。
<misuzilla> Set Interval 60 <Root\Config> Interval (Int32) = 60
コンテキストごとにコマンドのエイリアスをつけられます。
<mayuki-t> version <Root\System> TwitterIrcGateway 2.0.3370.5356 <mayuki-t> alias v version <Root\System> エイリアス "v" を登録しました。 <mayuki-t> v <Root\System> TwitterIrcGateway 2.0.3370.5356 <mayuki-t> alias <Root\System> v = version <mayuki-t> alias v - <Root\System> エイリアス "v" を削除しました。
第一引数がエイリアス名、第二引数がコマンドです。コマンドは引数をつけたまま指定できます(alias tm timeline mayuki など)。第二引数に-をわたすと削除されます。
何も渡さないでaliasコマンドを呼ぶとそのコンテキストで設定されているエイリアスの一覧が表示されます。